大地の芸術祭  ヒツジ草のみちくさ日記Ⅱ
 
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 大地の芸術祭  

大地の芸術祭は、
新潟の十日町、まつだい、津南周辺の緑奥深い土地に、
300を越す芸術作品が点在しています。

2000年から3年ごとに開催していて、
今回で6回目を迎えました。

会期は9/13までやっていますので、
もし、遅い夏休みにどこへ行こう?
という方がいらしたらいかが♪
というわけで今回のコースを少しご紹介。

高齢、過疎化が進む限界集落も含まれるのですが、
廃校になった小学校や古民家を会場にした作品が数多くあります。

私とこの土地との縁は、
写真のグループでブナ林を撮りに来た事から始まりました。
山菜を摘んだり宿で食べた山菜鍋が忘れられなかったのですよね~。
芸術祭はやっているのは知っていたけど…
地元の方たちに受けいられるのにも大変だったようですが、
私も最初はどちらかというとそんな目で見てたかもw

でも回を増すごとに地元の方たちにも受け入れられて、
作品数も増えていっているらしいということで気になっていたのでした。

こへび隊(芸術祭のボランティア)の活動を体験したのも、
どんな様子なのか少し知ることができるかなと思ったからなのです。

さて、今回はいろいろ考えた末、
エリア周遊バスタクシーを利用することにしました。←PDFがひらきます。
3つの拠点から出る10のエリアを回るミニツアーと、
乗り降り自由の路線バスを組み合わせて利用ができるのです。
(初心者向けにはダイジェストツアーというのもありますよ)

まずは美人林。
ここは「森の学校」キョロロから近いので、
周9のバスで「最後の教室」を見た後再びバスに乗り、
キョロロで降りて美人林へ。
曇り空だったので少し薄暗かったですけど、
相変わらず美しいです。
ここでたっぷり時間をとって森林浴しました。

KIMG0596.jpg
そして、まつだい駅に戻り、
宿泊予定の三省ハウスの送迎バスで宿へ。
小学校の校舎の宿で山小屋風の2段ベットなんです。
シャワーしかないのですけど、
温泉代プラス600円で近くの温泉に送迎してくれます。
こちらの宿では一人旅で回っている人が沢山いて、
どこの作品がよかったとか情報交換したり楽しい時間でした。
自力で車で来たりレンタカーでという人もいましたね。
リピーターさんが多いみたいです。

KIMG0606.jpg

2日目はバスタク、周1の下条コースに乗車。

こちらはもぐらの館。小学校の校舎を使った、
土をテーマにした作品が数多く見られます。
KIMG0623.jpg

こちらは越後妻有周辺の土を使って描かれた壁画。
KIMG0638.jpg

KIMG0647.jpg
こちらはみしゃぐちという作品。

古民家を改装して焼物の作品もコラボした、
うぶすなの家はいい雰囲気の建物で、
地元の食材を使った食事も食べられるのですが、
バスタクのコースでは見るだけで残念でした><

そして十日町のキナーレ(越後妻有里山美術館)で下車、
軽くお腹にいれて十日町周辺の作品を見て回ります。

まずはキナーレ裏手のチマノチョモリ。
KIMG0659.jpg

KIMG0665.jpg
T+U+M+A+R+Iのかけらミュージアム
(この土地で出土した火焔式土器をモチーフにして、
地元の人の使った着物の端切れを使って作った作品。
この日はワークショップもやっていました)
KIMG0667.jpg
こちらの作品はヤマノウチという作品で、
綺麗なので行きたいなと思っていたのだけど、
結構距離も有りそうだしどうしようかと思っていて、
この前に訪れた映像作品の所にいた(出演してた)オジサンに、
あんたの足なら20分くらいだよと背中を押されて、
頑張って見に行きました。(ものすごく急な坂の上にありましたw)
頑張った甲斐があっていいところでした♪

この近くの十日町産業文化発信館「いこて」では、
民俗泊物館といって地元のお宅に泊めていただき、
その暮らしぶりや今までの歴史のなかで象徴となるようなものを
お借りして(または代わりになるものを作って)展示するという、
面白い取り組みをしていました。

この大地の芸術祭のコーディネーターの
北川フラムさんの著書を読んでいるのですが、
芸術祭のここに至るまでの軌跡や苦労なども垣間見られ、
興味深く読んでいます。

今回行ってみて解ったのは、
作品を探しながらこの土地を回ることで、
いつの間にかこの土地の魅力にはまってしまった人が、
どうやら沢山いるらしいということでした♪


2015/09/01 | 01:00
<越後妻有 2015’>コメント:2トラックバック:0
 コメント 
ふむふむ、いいですねぇこういうの!

何気ないところに突如と現れるこのワクワク感は、そこに作品があるとすでに分かっている美術館とかとはまた違う楽しさでしょうね^^
2015-09-02 水  01:06:24 |  URL | 困 #- [編集]
瀬戸内も芸術祭がありますが、こちらの芸術祭は6市町村、
広さは東京23区または琵琶湖とほぼ同じ大きさの土地の、
200を超える山間地の集落に作品が点在しています。
二日目の十日町の市街地は、地元と似たような街中に作品がありますが、
他の集落に行くにはグネグネの山道超えていくような感じだったりw
夜は街灯も皆無みたいなところもありますw
棚田が有名な場所もあったりするんです。
のぼり旗や看板を目印に作品の場所を探しなら回ります。
バスで案内されてもどれ?そこの先の建物??なんて感じで。
土地全体がその景観も含め、美術館のようで楽しいです。
2015-09-02 水  23:48:56 |  URL | ヒツジ草 #nKD1BgzM [編集]
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