妻籠宿 ヒツジ草のみちくさ日記Ⅱ
 
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 妻籠宿 

妻籠宿。江戸と京都を結ぶ中山道の宿場町だった所で、
今も当時の旅籠の面影がのこる。

名古屋から特急で1時間。
南木曽駅(なぎそと読む)から更にバスで10分ほど。

写真展とセットにしてちょっと足を伸ばして、
旅の気分を味わうのに丁度よさそうな場所に思えた。
昨年は、春に神戸を旅行以来、
秋口に久方ぶりに奈良、大阪へ行き、
そしてこれが3度目の旅行だった。
まあ、でも、妻籠でなくても、
旅の気分が味わえて写真が少し取れればよかったのだが。

名古屋から近いのは魅力だが、
但し、意外に電車の本数がないようだ。
1本電車を逃すと、次の電車まで、
数時間間隔が開いてしまうようだ。

写真展と合わせて効率よく回るために色々と検討を重ねた結果、
最初に妻籠へ行き約半日をかけて妻籠を堪能し、
翌日は朝イチで妻籠を出て多治見へ向かう計画だった。
きっと写真展に行ったら立ち去りがたく、
いつまでも会場に居たい気持ちになるに決まっていたから、
できるだけ会場にいる時間を長く作りたかった。
予定が詰ってバタバタするのは出来れば避けたいと思っていた。


つまご00180039

つまご0021

古き日本の面影を残す木造の建物が並ぶ。
まげわっぱやくりきんとん、おだんごや五平餅。
気になるお店を覗きながらぶらぶら歩く。

宿はメインの集落から更に歩いて、
20分ほど奥に数件の宿屋が並ぶ界隈。


つまご00180043

こちら、丸屋さん。囲炉裏のある宿だ。

この中心の集落から20分ほどの所と言うのが、
幸いしてと言うか、災いしてというか…。

実は宿泊した翌日23日が、
この界隈きっての大きなお祭の日に当たっていた。

「文化文政風俗絵巻之行列」

文化文政時代の当時の、
人々の衣装に扮した人々が町を練り歩くそうな。

そんなお祭の前日だと言うのに運よく宿が空いていたのは、
町の中心部から少し離れた場所だったからなのかもしれない。

そして、宿に行列に明日出るという方々が、泊っていらしたのだ。
夕食を食べているとぽろんぽろんと三味の音が。
囲炉裏を囲んで話を伺うと、去年この行列に偶然出会い、
三味を弾いて行列に参加したいと三味線を習い始めたのだとか。
バイクの青年も夏にたまたま泊った時に、
宿の人に誘われたのだとか。
なんか、そんな偶然の出会いに、ちょっと感動した。


翌朝、皆さんが仕度を済ませ、バス停へと向かう図がこれである。
つまご00180041

つまご00180045

つまご00180046
なんとも不思議な光景だった。



そう。バス停でお見送りなんかして居る場合ではなかったのだった。
南木曽を出て多治見に向かう電車は、9:00と9:40の2本。

これを逃すと12:29までないのである。

ご一行が待っているのは9:30のバス。バスを見送った瞬間、
9:40の電車に乗れない事が確定したのだった。

その事実に気がつくのは、
この後、更に宿の周りをぶらぶらし、
十分すぎるくらい妻籠を堪能し、
南木曽まで出て来て、時刻表を確認した時なのであった。
まったく。それまで気がつかないなんて。

(確か、あと2本くらいあったはずとしか思っていなかった。)
あの綿密な計画は一体何だったのだろうw

朝イチ出発の予定を変更した時点で、
時刻表をもう一度きっちり確認しておくべきであった。


妻籠の町もお祭も、とてもよかった。
お祭を目指して遊びに行くのもありかなって思った。
今頃は雪の中の静かな妻籠になっているだろう。
農協で売ってる野菜は興味が引かれるものばかりだったし、
買って帰った新そばもとても美味しかった。

妻籠、また機会を見て行きたい場所である。

次回からは、町の様子など、お届けしますね。

2012/02/02 | 00:38
妻籠 11'コメント:6トラックバック:0
 コメント 
おお、グッドタイミングだったのですね。
電車の時間はバッドタイミングでしたが。。。
虚無僧姿、、、したみたいなぁ
2012-02-02 木  21:07:49 |  URL | ウナム #A8BJpryA [編集]
行列に参加の皆さんは10:00に妻籠の集落に
集合とかいう感じだったのかな。
朝食を済ませて荷物を玄関のところまで下ろしたら、
丁度着付けが始まってました。
虚無僧さん、カッコイイですよね♪
ウナムさん、尺八吹けるの?練習しないと!
若侍さんとかも似合いそうだよね♪
私も出てみたいけどウナムさんが虚無僧さんするなら、
撮影隊に回らないとだなw
2012-02-03 金  00:44:35 |  URL | ヒツジ草 #nKD1BgzM [編集]
おじゃましま~す。
近所でこんなイベントがあるなんて知らなかったです。
街道とその遙か向こうの山の陰影が、とってもすてきですね。
江戸時代に生きた人もこんな風景を見ていたんでしょうかね?
何とも郷愁を覚える風景です。
2012-02-05 日  09:58:48 |  URL | たーぼー #- [編集]
いらっしゃいませ(^^)
灯台元暗し、というか。意外に知らない事多いですよね。
この行列は、なんか本物っぽくて、よさげ。
知る人ぞ知る、というか、人物スナップ撮るカメラマンの間では、
結構有名なのかもしれません。
この日も行列目当てのカメラマンが来てました~。
街の様子が解る、ちょっと引いた写真を載せたかったのですが、
1枚目しかなかったのです~。
夕日に山が映えて印象的な光景でした。
三脚構えて夕闇の迫る蒼い写真も撮ってみたいのです。

また、遊びにきてくださいね♪
2012-02-06 月  21:48:21 |  URL | ヒツジ草 #nKD1BgzM [編集]
まったくもって本当に。
あんなに練った計画はなんだったのか?
さっぱりすっかりでございました^^;

旅先で時間の概念がすっぽり抜けるなんてこと
今までになかったことで。
二人いて、二人ともですもんね><

にしても。
あぁ。あのなんとも不思議な雰囲気がそのまんま写っていますね^^
2012-02-06 月  22:19:15 |  URL | Fmi #aIcUnOeo [編集]
そうですね~。せっかく妻籠に泊るのだから、
妻籠をもっと楽しまないともったいないという、
Fmiさんの思いにつられてしまったけど、
所々不安に感じてたポイントはあって、
そこできちんと詰めなかったのがよくなかったなと。
朝もそんなにゆっくりしてていいのかな~と、
ちょっと思ったのですけどねw

写真は妻籠宿の中より町へ入る前までの写真の方が、
自分的には充実してます(^^;
2012-02-08 水  21:16:06 |  URL | ヒツジ草 #nKD1BgzM [編集]
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