ピンクリボンと精神腫瘍科 ヒツジ草のみちくさ日記Ⅱ
 
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 ピンクリボンと精神腫瘍科 

yahooを開けたらピンクになっててびっくりした。
そっか、ひょっとしてピンクリボンのキャンペーンかな?
東京タワーもピンクになったりしてるのかな?

乳がんの予防のキャンペーンですね。
健診時にマンモグラフィーも選択できるのですが、
私はしておりませんw
職場のみんなはやってますけど。
(触診したらわかるかな~と思い。
お風呂に入るときに気をつけてはいます。)

丁度、というか。
おととい、精神腫瘍科の大西先生の話を聞きに行って来ました。
がんに特化して治療をする部門が、最近できてきているのですが、
そういうがん治療をしてる人のための精神科が精神腫瘍科なのですね。

抗がん剤の副作用とか、腫瘍の症状の進行と、
うつ病との見分けが難しいのです。
がんになるひとの半分以上が、
うつ病などの精神病名がつくのですって。

めまいや吐き気、気分の低下、不眠などの症状があって、
抗がん剤の治療もやめてしまった。
副作用か病気の進行かと思い色々検査をしたけど、
そうと認められるような所見がなくて、
うつ病の薬を投与したらその症状は消え、
抗がん剤の治療も再開できたという症例が紹介されてました。
あ~、そういうのあるあると思って聞いてました。

また、看病してる家族もうつになる事が多い。
そのくらい、過酷な病気ということなのでしょう。
(もちろん、がんじゃなくても、
深刻な病気やひどい痛みはうつを引き起こしますがね。)

うちの父は平成7年に、肺がんで亡くなりました。
今考えると、手術した後~亡くなるまで、
適応障害の症状があったな~と思います。
術後、消えていいはずの息苦しさや咳がずっと続いたりして、
気持ちもなんか落ち着かず不安そうな感じがあった。
でも、肺がんを見つけてくれた病院も、
2度にわたり手術をしてくれた呼吸器外科の名医のいた病院も、
地元の市民病院も、がんと精神科を一緒に診られるお医者さんはいなかった…。

手術はしてくれるけど、
その後の心のフォローをしてもらうのは、
難しいんだなと、そう思いましたね。
そして、それから16年後の今も、
その状況はあまり変っていないような気がする…。

まあ、病気になって最終的に死を迎えるというのは、
今も昔も大変ということなのでしょう。

今は、介護保険もでてきたし、ホスピスも増えたから、
以前より環境は整ってきていると思います。

安心できるかかりつけのお医者さんと訪問看護師さん、
それから最後を見届ける覚悟ができる家族があれば、
畳の上で死ぬのも可能だと思います。

でも、あの時大西先生のような先生に診てもらえていたら、
もう少し苦しみが和らいだのではないかなとは思ってしまいます。
(まあ、あの時可能だったことはしたと思ってますけども。)

今、市内で、がんで精神症状の診れる先生はいるかな~とか、
誰かな~とか…そんなことを考えています。
先生の近いところにいる看護師さんから突いてもらって、
…先生にうつ病の治療の勉強もしてもらうように…
町のかかりつけの先生が専門医にアドバイスをもらって、
治療ができるようになるといいのだけどなぁ。

総合病院に精神科があるのは少なくて、
町の精神科の先生にかかるのはどうなのか?という質問が出てましたが、
がんによる色んな症状とうつの薬の副作用の症状のコントロールも必要なので、
総合病院の勤務経験のある精神科の先生にかかるのがいいと思うとの答えでした。

大西先生のサイト→こちら。
がんサポート情報センターの対談記事→こちら。
先日聞いた話の内容がわかりやすくまとめられてました。
他にも色んな先生の対談が載っていて興味深いサイトですね。
また、じっくり読んでみたいと思います。

追記~
後で記事の検索がしにくいかと思いなおし、タイトルを変更しました。

あと、もう少し調べたので。追加。
適応障害と、大うつ病、日常生活に支障ないレベルのグラフや、
日常の落ち込みとうつ病の違いの比較。
使用する薬の情報が載っている記事を見つけました
先日の公演でも出てきてた内容もあります。→こちら。

2011/10/01 | 19:39
<医療・健康>コメント:2トラックバック:0
 コメント 
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011-10-02 日  23:49:32 |  URL |  # [編集]
コメント、ありがとうございます。
お医者さんのモチベーションの差、確かに感じます。
総合病院、大学病院、町の開業医の先生で全く違いますね~。
なんていうか病気しか診ていない先生もいらっしゃるし。
開業して自分の肩に全てがかかってきて、
患者さんへの対応が前と変った先生なんかも居られるようだし。
先生の年や自分が病気をしているかによっても全く違うと思います。
なので、患者の方もよく見極めて、
相性のいい信頼できる先生を選ぶのは大事だと思います。
2011-10-03 月  00:09:08 |  URL | ヒツジ草 #nKD1BgzM [編集]
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