その痛みの原因、ヘルニアのせいじゃないかもよ? ヒツジ草のみちくさ日記Ⅱ
 
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 その痛みの原因、ヘルニアのせいじゃないかもよ? 

うふふ。いきなりなタイトルですいませんw

ぎっくり腰のその後の治療など、少し書きますね。
長文注意!興味のない方は読み飛ばしてください。

なんだ、ヘルニアって書いてあるのにぎっくり腰かよ、
と思った方も、一応最後まで読んでみて。


以前にまとめたのはこちら→<ぎっくり腰>


今も、「ぎっくり腰、起き上がり方」「ボルタレン座薬、作用時間」
などの検索ワードで来ている方がちらほら。悩みは一緒なのですね。







~☆~☆~☆~☆~


では、まず、「ヘルニア」と「トリガーポイントブロック」について。

一般的に腰が痛いというと腰のレントゲンを撮って、
骨や椎間板の状態などを確認します。

足の方まで痛みや痺れがある場合は、
骨の状態をレントゲンで大まかにみて骨の変形などの所見があれば、
MRIなどで神経の圧迫の所見がないか細かく調べるわけです。

そして、骨が潰れている場合は腰椎圧迫骨折とか変形性脊椎症とか、
椎間板の突出によって神経が圧迫されている場合はヘルニアと診断される訳です。
痛みや痺れは神経の圧迫によって出ると考えられています。
私もそう習いましたし、つい昨年まではそう信じておりましたw
(元整形外科の看護師です)

で、そういう所見がある場合は、手術が適応になってしまうのです。
手術してよくなっている人も中にはいますからね。

しかし…

腰痛~太もも~足の方までの痛みや痺れなど、ヘルニアのような症状はあるけど、
ヘルニアなどの所見がない人もいるのですよ。

逆に所見があるのに、症状が出てない人もいるのです。

ひとりとりの症例で違うので一概には言えないかもしれないですけど、
ヘルニアがある事自体が、痛みの原因ではないかもしれないということです。
それについて細かく書かれているHPは→<こちら。> と、<こちら。>
手術をしたけど症状がいっこうによくならない方が、
多くこの病院に駆け込まれています。

こちらの先生が推奨されているのは、トリガーポイントブロックといって、
腰、足などの全身の痛みの分布している部分(トリガーポイントといいます)
に少量の局所麻酔を打っていくというものです。

痛みの原因は神経が圧迫されているという事ではなく、
ストレスなどによる筋肉の緊張や血行不良により生じた、
筋肉の中のしこりによる物だということなのです。
トリガーポイントブロック
局所麻酔薬を少量注射することで、筋肉の中に出来た塊をほぐすのだそうです。

この考え方は、最近はTVなどでも取り上げられているのですが、
今までの医療の常識を覆すような考え方なので、
残念ながら整形外科の先生の間でもなかなか浸透しておらず、
実際にトリガーポイントブロックをしてくれるお医者さんは少ないのが現状です。

全国でトリガーポイントブロックをしてくれるお医者さん。


多分…普通の「腰痛」と診断されている人も、
「ヘルニア」と診断された人も、手術をするかしないか以外は、
整形外科で出きる治療はたいして変らないんじゃないかな?
だいたい、湿布か塗り薬、痛み止め、痺れをやわらげる薬、
筋肉の緊張を緩める薬…とかが処方されたり。

理学療法では、牽引、温熱療法、低周波治療など…
大きな病院のリハビリ室でも、開業医さんでも、
大体似たような機種が置いてあるみたいですね。
で、あまり、よくなったように感じられない…w

そんで、民間療法に流れる方も多いのでは?
鍼とかあんまマッサージ、その他の筋肉をストレッチさせるような治療ですね。

(これだけ医療が発達しても、民間療法が廃れないのは、
やっぱり需要が大きいからですよね)


トリガーポイントの注射をする部位は、鍼のツボとはちょっと場所が違うのですが、
鍼は挿している間効果は出るけど抜いてしまうのに対し、
トリガーは局所麻酔がしばらく(2~3時)は効いていて、
持続効果が長いという利点もあるようです。

もしも、「手術」しないとよくならないといわれた方で、
ここを読まれている方がいらしたら、一応そんな所見があるという事だけ確認して、
手術はホントに最終手段にされた方がいいのではと思います。

お腹や足など手術した方など手術した随分後になっても、
季節の変わりめに傷口や手術したまわりの筋肉が痛むと、よく言われています。

手術するために、患部を骨まで露出させ、
今痛んでいる筋肉などをいじくる事になるわけですから、
手術は成功しても痛みが残る…それはありうることだと思います。
(手術法が進化して昔より負担が少なく、
手術できるようになっているかもしれませんけどね)

まずは、鍼、マッサージ、
ご近所でトリガーしてくれるお医者さんがいればトリガーを、
試してからでも手術を決めるのは遅くないかと思います。
トリガーが治療のひとつの選択肢として整形外科でできるようになったら、
救われる患者さんがたくさんいるのではと思います。

それから、生活習慣の見直し、自分で出来る足ツボマッサージなど、
日ごろのメンテナンスも重要だと思います。


☆~☆~☆~☆~☆

私のぎっくり腰ですが、起したのは昨年の7月。

普通、ぎっくり腰って、重いものを持って中腰になったり、
無理やり力任せに持ち上げるという事で起きる事が多いのですが、
私の場合は違っていました。

数日前から首、肩などを寝違えていたのですが、
朝、目が覚めたら腰が痛くて寝返りも打てない状況でした。
その2~3日前から風邪(?)で熱を出して腹痛などもあり、
食事もとれずに寝込んでいたのです。

なんとか痛み止めを飲んで動けるようになったので、
受診して痛み止めの座薬をもらいましたが、
痛みがひどいときは本当に足を曲げるのも一苦労で、
自分で座薬が入れられませんでしたw

最初は、お尻の筋肉が痛かったのですが、
その後、今度はお尻~太もも裏、脛のほうまで痛みが出て、
椅子に座っているのも苦痛な日が数日続きました。
(食事の間30分座っているのがやっとでした)

この症状って、痛みの強弱はあるかも知れないけど、
そういえば、昔、病棟でヘルニアの患者さんたちが、
訴えていた症状と同じだよな…、と思いました。

痛みが移動するって、あまり、真剣に受け止めてなかったけど、
ホントに移動するんだな~、とも思いましたw

痛み止めを使いながら少しずつ動けるようになり、仕事に復帰し始めたのが3ヶ月後からでした。
その後も、太もも、お尻、脛などに違和感があり、症状は軽いものの今も残っています。

鍼、ストレッチ、マッサージ、ソフト整体など昨年から色々試していますが、
マッサージなどしてもらって、腰~足を押されるとものすごく痛くてびっくりします。
(本当に泣きが入るほど痛い!)

坂道などの傾斜を歩くと左の太ももの外側に局所的に痛みがでてくるので、
9月から、トリガーポイントブロックを受け始めました。
私が通っているのは →こちら。 麻布十番にあります。
現在、6回目が終わった所。なんか、私には合うみたいです。
クリニックのブログです。→こちら。丁度腰痛の原因の記事がアップされてますね。

(関東近郊も、トリガーやってるところってそんなに多くないので、
ご存知の方いらしたら情報提供お願いします)

トリガーの注射をした後、強めにマッサージもするのでやっぱり痛いのですが、
麻酔が2~3時間は効いているのでだんだん痛みは和らぎ、
マッサージなどでの押し痛み(もみ返し)もないので後が楽です。

調子が大分いいので、週1から回数を減らそうと試みているのですけど、
今週はちょっとぶり返しているみたいです。


私の今までの療養の経過を思うに…
普通に生活する分には支障がなくても押されると痛いという事は、
自覚がしにくいけれども疲労が重なったりしていて、
痛みの原因物質が溜まっている場所(筋肉)がある、ということ。

疲労やストレス、風邪などの体調不良などちょっとしたきっかけに、痛みがひどくなってしまう。
隠れていた痛みが一気に顔を出すという感じでしょうか?

怒りもかなり痛みに影響があるようです。

一度症状が表に出ると、なかなかその症状は消えないという感じかな。
私の場合症状があるのは左なのですが、今、筋肉のハリがひどいのは右です。

ヘルニアと診断される方も、疲れが重なった痛みや、ぎっくり腰など、
症状が出た時に検査をしたところ、たまたま今まで症状なく進行していた、
ヘルニアが発見されたという感じじゃないかな~なんて思っているのですけど?
2009/10/31 | 12:29
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