その3(作品展に思うこと) ヒツジ草のみちくさ日記Ⅱ
 
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 その3(作品展に思うこと) 

KIMG1654.jpg

トリエンナーレから少し話は逸れますが…

上からの続きです。

こちら、代々木公園入り口の浅井さんの作品です。
昨年の越後妻有の作品でファンになりましたが、
一見するだけで浅井さんの作品と解る。すごいですね。

こちらを作ったのは新潟の展示より前のようです。
一般の方にも簡単なデザインもしてもらったり、
参加型のアートだったようです。
自分もここを作ったんだって、
ほくそ笑んでいる人がきっといるんでしょうね。

こちらの作品がここにあるのを知ったのは、
前に所属していた撮んぼのグループ展です。
ハガキに使われていた写真がこちらで撮ったものでした。

作品展はもう終わってしまったのだけど、
撮んぼは風景を撮る人が多くて街中を撮っているメンバーもいます。
それぞれの視点を大切にしているグループです。

以下、撮んぼ関連の記事、長いので興味のある方どうぞ。



今年の展示については、多少物足りない感じもしたかな?やや大人しめ?
多分、朝日とか夕日とかドラマティックな作品が少なかったとか。
氷とか青い被写体や渓流のような緊張感のあるもの、
ダイナミックな被写体や、独自の視点を突き詰めたような作品。
それらが少なかったせいかなという気もします。
でも、無理してドラマティックな作品を、
集めなくてもいいのかなと思うのですけどね。
あと、タイトルで損をしている作品もありました。
全体的にインパクトは少ないものの、
真摯に被写体と向き合っているのだろう、
という印象はありました。

ただ、展示の仕方ですが、
タイトル、作者名の横にそれぞれの顔写真や撮影意図も並べてあって…。
…私は、正直それらを見ないように、作品に集中するのに難儀しましたw
初見ではタイトルと作者名くらいでいいよな~。先入観なく作品と対峙したいので。
パンフレットに作品意図とか載っていれば、後からそちらを読みながらもう一巡するけどな。
作品のことを聞きたければ、近くの人を呼び止めて聞くかな。

などと思ったりするのですけどね。多分、そういう意見はないんでしょうね…

そして、作品展のアンケートもね。
メンバー全員がずっと会場に詰められるわけじゃないので、
お客さんの声を把握するのには必要だとは思うのですけど。

どうしてもメッセージを伝えたい時ってありますけどね。
ハービーさんにしても川内さんにしても、
作品を見た若い人たちが一生懸命メッセージかいてますね。
ずごく感動しました!とか書いてるんでしょう。

逆に興味がなかったら書かないですね。
興味がないとかっていうのは、作品の見方でもわかりますけどね。

私が知らない人たちのグループ展に行くときは、
普段からどんな作品を撮っているのだろう、とか、
これからどんな被写体と向き合うのだろうとか、
そんなことが知りたいと思うのですけど。

展示している作品で個展の予定とかなければ、
ポートフォリオとか置けばいいのにな。

そして、自分が個展をしたとき嬉しかったのは、
また次の作品が見たいですとか、次はいつですか?
と聞かれることでした。

そして、つまらなかったら。
きっともう見に行かないですねw

写真展に対しての意見といっても、
クオリティに関してとかはその時に出来うる最大限の努力をして、
出しているのだろうしそういう覚悟でやってると思うのです。
だから意見っていうのはないかな。
何の紙使ってますか?とか、それは意見じゃないしね。

お客さんの中には、作者が意図していることと、
全然別の捕らえ方をする人がいて、
あ、そんな風にこの写真から思うんだとか、
そういうところが面白かったりするのですけどね。
これも、意見じゃなく感想でしょうね。
あまり説明しすぎず見る人の、
想像の余地を残しておくくらいがいいかなと思います。

と。こんな意見は書面では書けないし、話も中途半端なってしまって。
伝わってないよな~と思うので、今さらこんな所に書いてみた。
でも、きっと、読んでもらえないんだろうな~w

芸術祭は写真ではないけど、
こころ惹かれるのは壮大でドラマティックというよりは、
浅井さんも今村さんも繊細でちょっとユーモラスだったり。
小さな些細な生き物達を連想する。
大巻さんの作品も壮大だけど、やがては消えてゆくもの…
そういう所に惹かれてるいるんだな~と思った。
大巻さんは生と死をテーマにした作品を作っているのだそう。
アップした展示以外にもインスタレーションの作品もあって、
暗闇の中で波立つ薄い白い布がうっすら現れたりするのを見ていて、
この感覚何かに似ていると思ったら、
以前に京都の作家の安田さんのノアールの作品の、
じっと目を凝らして見る感じに似ていると思った。夜の闇の中に写っている何か。
自分の中の奥のほうに沈んでいる何か。
多分知らぬ間にアートを見ながら、そういう物と重ね合わせてしまうんだろう。
それが写真も含めアートの面白い所だと思うのでした。
2016/10/10 | 20:00
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